Link: How I program with LLMs
https://crawshaw.io/blog/programming-with-llms
The result has been that I now regularly use LLMs while working and I consider their benefits net-positive on my productivity. (My attempts to go back to programming without them are unpleasant.)
そうだよなあと思う。
有料のため利用を渋っていた Github Copilot を去年末から余暇に使うようになり、奇遇にも社内の IDE が似たような機能を追加し、late adopter の自分も LLM 補完/コード生成を使うようになった。最近は仕事でよく Python や SQL を書いており、自分はどちらも特に得意ではないので、ありがたみが身にしみる。補完もそれなりに impressive だったが、それ以上に inline chat が感心。
一方何らかの事情により Android Studio ではその機能が動かないため、今まで楽しみだった Kotlin programming を若干かったるく感じるようになってしまった。もっとズバっと埋めてくれよ・・・と不満になってしまう。あとコードベースが複雑なのもよくないのかもしれない。
Cursor や Windsurf などは VS Code をフォークして色々やっているらしいが、late adopter としてはそうした攻めた機能のうちヒットしたものを VS Code がパクってくれるのを待ちたい。Devin や aider みたいに一段階攻めた agentic な実装も、使えるようになったら VS Code (あるいは関連 GitHub 製品) がパクってくれるだろうと待っている。
こうしたエーアイコード生成をうけプログラマの職を心配する声もあるが、個人的にはそれ以前に勤務先の景気や Android アプリ開発スキルの化石化など目先の未解決不安要素が大きく、遠い未来の心配をする余裕はないのだった。