behdad.org/text2024/ - State of Text Rendering 202 "Dedicated to the memory of Emil ‘eae’ Eklund and Saber Rastikerdar." え、Emil 氏亡くなっていたのか・・・。2020 年らしく、もしかしたら COVID だろうか・・・。
銃撃ニュースのショックで気が散っているため現実逃避に YT Music の library を整理していたら、Play Music からインポートした alubums のうち YTM corpus にないものは playlist 扱いになっていたことに気づく。いくつか消してしまったぜ。まあいいです。
そして大量の英語教材 CD playlist が発掘される。「日本人は英語のここが聞き取れない」という煽りタイトルがあったのでいくつかサンプルで聴いてみるが、超明瞭じゃん・・・。そして電車の道案内みたいのは日本語で言われてもわからないだろう・・・。リスニングは、もう相対的には問題ではないのだろうな。遠くに来たものである(文字通り)。このリストは遠くまで来た記念にとっとこう。ほかは削除。ESL 向け教材の rip もあったが、これも削除。Music Player に語学教材を入れてはいけないという反省がある。
このままだとコードを一行も書かないまま夏休みが終わってしまうことに気づき、主室に Perfetto にパッチを書いてみる。Android まるごと持ってこなくても開発できるのでバーが低くて良いねー。depot_tool とか久しぶりだわ。ついでに C++ も久しぶりですねー。
Video Shows Crowd Warning Law Enforcement About Gunman Before He Fired at Trump - The New York Times 説明し難い感情なのだが、Trump 死ななくて本当に良かったと心の底から思うに至った。いや人は死なない方が良いに決まってるのだがそういう話だけでなく、撃たれたらアメリカの秩序が崩壊してたと思うのだよね。象徴的な意味で。もうさ、生き延びたんだからこのまま大統領やっていいんじゃないか四年くらい。たぶん色々酷いことは起こるが、その学びからしかアメリカの民主主義が復活する道はないんじゃないか。大統領は四年間チヤホヤされて気が済んで、右の人は希望の天井を見てちょっとがっかり肩を落として、左の人は絶望の底を見てちょっと深呼吸して、振り返って顔を見合わせ、苦虫潰したような顔して歩み寄ればいいじゃないの。たぶんこの文章はまったく何言ってるんだかわかんないと思うけど、そういう奇妙な幻視がある。
「誤解されがちな Millionaire の実態にデータから迫る」という触れ込みなので社会学っぽい本かと思いきや、めちゃ personal finance の本だった。もっというと FIRE の本だった。若いうちからインデクスを買えというところは他と同じだが、カネを無駄遣いするなと力説しているところが投資に特化した書籍たちと大きく異なる。亡くなった著者の Thomas J. Stanley は Stop Acting Rich という本も書いているので、そういう方向性の人々なのです。
Dithering 2/week. Ben Thompson ファンなのと、一回 15 分の聞きやすさゆえ惰性で聴いているが、Co-host の John Gruber の盲目的な Apple 信者ぶりにはしばしば辟易させられる。内容は tech news commentary です。
半分くらい聞くやつ
全部は聞かないが、それなりの hit rate を期待している。
The Daily - The New York Times Daily (名前通り). NYT のメイン podcast. 興味のある話題だけ聞いている。最近は半分以下しか聞いてないかもしれない。選挙の話が半分くらいでそれは聞かず、残りの半分くらいを聞く感じなので。(選挙の話は他で過剰摂取してるので The Daily ではパスしている。体に良くない。)
The Journal. - WSJ Podcasts ⭐ Daily. 向井さんに存在を教わった。NYT が The Daily なら WSJ は The Journal. どちらも新聞社の取材を podcast にパッケージしてくれているので良いが、"A podcast about money, business and power." という庶民の味方感ゼロなかんじが The Daily と対象的で、両方聞くと心のバランスが取りやすい。わたくし日頃から会社組織の歯車として資本主義のイヌをやっているので、大企業の悪口を聞いてばかりだと疲れちゃうのよね。
Unhedged podcast Daily. これは FT のやってる podcast で、WSJ 以上ににカネとマーケットの話しかしないので心安らかに聞ける。
Hard Fork - The New York Times Weekly. NYT の番組。Big Tech とシリコンバレーの悪口を言ってる podcast だと思えばだいたい合ってる。Tech 至上主義な Stratechery とのバランスを取るためにぼちぼち聴いてる。ホストの一人 Casey Newton は NYT の中の人ではないので、テックに対するメインストリームメディアの過剰な悪意を中和してくれているのが安心。
Under the Radar - Relay FM Accidental Tech Podcast の Marco Arment が、本業(?) であるインディー iOS アプリ開発について同業者の co-host David Smith と議論をする podcast. インディー iOS アプリ開発という観点からはかなり良い内容だと思う。そういう話題にいつも関心があるわけではないのでいつもは聴いてない。気が向いた時にまとめて何本か聞くと何かが満たされる。
敬虔な Chrome OS user として思うのは、一時期 Chrome OS に足りてないのはソフトウェアだと思われていたが、ハードウェアも足りないよ!てか別にブラウザ以外動かなくていいから速い CPU とメモリをくれよ!ブラウザって専用ソフトウェアより遅いんですよ?JS とかシングルスレッドよ?わかってんの?すべて Pixelbook チームをレイオフしてしまった経営者が悪い。
Home Alone, Home Alone (2), Home Alone (3), Home Alone (4), Home Alone (5), Home Alone (6) 前回夏休みしたのは 2018 年らしい。生産的でないのは前回も同じだった模様。前回は炊事をけっこうしていたようだが、今回は晩飯をスキップし平日の炊事はほぼしない予定。考え事ができてよかったと書いているが、今は特に考えることもない。あとやることを決める重要性を説いてる。わかってんだけどねー。まあ、これが優先だな。今日も趣味の予定を考えようかと思ったんだけど、気が乗らなくて自転車漕いじゃったんだよね。運動が趣味になりつつあるという証左なのかもしんないけど、それはそれとしてコード書くとかなんかないのか考えたいですね・・・。