GitHub Repo Sweep
自分の GitHub repo が 100 個以上あり、しかも自分はオープンソース活動とかしてないのでそれらはほぼゴミ。なので認知負荷を減らすべく整理してみた。
- もうコミットしないものは archive した。ほぼ全てが archive となった。ただ archive された repo は "archive ですよ" と表示されるだけで視界からは消えないので、思ったほど有り難みはない。
- PR を送るために fork しただけの repo は削除した。
- 自分以外誰にとっても価値のあり得ない repo は private にした。この基準を真面目に適用するとすべての repo が private なわけだが、むかーし書いたブログからリンクされてるものは hyperlink 死ぬべからずという価値観に基づき残してある。あと半年だけ書いたブログとかも、価値はないが発言責任的な意味で残している。まあエゴといえばそのとおりでございます。
- 自分にとってすらなんの価値もない ... 一ミリの思い出すらない ... repo は削除した。なんらかのコードを書いてあるのだが、何をしていたのかまったく思い出せないようなやつね。
結果として、パブリックにはブログの残骸アーカイブ、プライベートにはゴミのアーカイブが残った。GitHub のプロファイルにアーカイブばかりが並んで墓場みたいになってしまったので、profile README を置き、更にカラの repo を pin することでアーカイブを視界から追い払った。結果としてはこれが一番認知負荷を下げてくれた。
というわけで、実りのある作業だったとは言えないね。GitHub は archive した repo は目につかないようにして欲しい。ふつう archive するってそういう含みがあるじゃん。Archive のバッジの方が目に付きやすいのはどうなんだ。GitHub 上で十分にアクティブなら問題ないのだろうけれど。