画像素材の加工に、以前から使ってみたかった Canva を使ってみるものなり。なんつうか、こんくらいでいいな。もう Gimp を使う日は来ない気がするね。世間の blogger とかはこういうの使って画像作ってるんだねえ。
動画もこのくらいさっと作れると気軽に YT できそうだけど、そういうオンラインツールあるのかなあ。
画像素材の加工に、以前から使ってみたかった Canva を使ってみるものなり。なんつうか、こんくらいでいいな。もう Gimp を使う日は来ない気がするね。世間の blogger とかはこういうの使って画像作ってるんだねえ。
動画もこのくらいさっと作れると気軽に YT できそうだけど、そういうオンラインツールあるのかなあ。
インターネットとかしてるうちに 4:50. コーヒー淹れる時間はなし。
Database Management Systems, 3rd Edition: Ramakrishnan, Raghu, Gehrke, Johannes
なんかもうちょっとモダンな教科書がないかと探したけれど、大学の授業では今でもこれが指定されていたのであきらめて再購入。(この Ullman らのやつも気になるけど、Standford でしか使われていない。 )
そして 3 章はベーシックすぎで、自分が探していたのは Chapter 4 Relational Algebra and Calculus だった。引き続き読む。
昔読んだときは SQL とか興味なくて前半ぜんぶすっ飛ばして後半の実装編だけ読んだけど、今はストレージとか興味なくて relational model とか読んでる。年取ったな。
Relational Algebra の完了。さすがに四半世紀プラスを経て Codd のオリジナルよりはだいぶ洗練されているが、これじゃ全然 SQL 実装できないじゃん?と思ったら、最後に query optimizer では a variant of relational algebra を使うよ、chapter 15 を読んでね、と書いてあるので明日は chapter 15 を読みます・・・。
余った時間で Chapter 5 SQL: Queries Constraints, Triggers をパラパラめくると nested query (subquery) は relational algebra にはないけど、頑張って変換できるよ chapter 15 を見てね、とあるのでやはり chapter 15 を読むしかない。ただその前にこの Chapter 5 を読んだ方がよさげ。
ところで自分は SQL の select <何らかの式> というやつは projection だと思ってたんだけど、projection は columns を選ぶだけである。Chapter 5 の例も column を選ぶ (あるいは aggregate する) 以上のことをしていない。<何らかの式> があるとすごい表現力変わっちゃうと思うんだけど、大丈夫なのかねえ。
ついでに目次をパラパラやると OLAP の章があるね。これもあとで読もうかな。一方 OLAP はあるのに columnar がない!まじで。この教科書が 2003 で C-Store が 2005 なので、そうか・・・。ところで C-Store も Stonebraker なのか。PG よりよっぽどインパクトあるねアカデミックには。そりゃ Turing Awards もとるわ。
起きたはいいが脳を使う作業ができる気分ではない。なにかやろうと未読増えすぎで読む気を失っていた Feedbin のフィードから読まないものを削除。読まないのもスキップすればいいと思ってたけど、それすらやる気力がおきない。読みそうなやつだけ降ってきてほしい。
企業のエンジニアリングブログは削除しつついちおうリサーチブログは残しているが、それでも多い。というかブログの数は少ないが投稿が多い!AI 人材雇いすぎに伴いスループット高すぎである。
Codd: A relational model of data for large shared data banks – Google Scholar
なかなかよかった。それほど mathy ではなく、動機もよく説明されている。
コーヒーいれて 04:26. 昨晩はどうも寝付けず結果として早起き。今日は一日眠そうで sigh. そういえば昨日の午後、ちょっとだけコーヒーを飲んでしまったのだった。あれのせいだな・・・。
Podcast 準備です。
今日は走る暇はなさそうだな・・・。
XX 活動とつけるのはめんどくさいので割愛。The Red Book を冷やかしつつ Stonebraker の出世作として Postgres も一本くらい読んでおくかということで:
まあしかしなんというか、何が novel なのかよくわからないな。システム論文なわけだが Implementation のセクションで “POSTGRES contains a fairly conventional parser, query optimizer and execution engine” と言われてしまうとどうにもならない。novel なところとしては plugin みたいのがあるところと言っているが、個人的にはそういう拡張性を高めた話は割とどうでもいいのだよなあ。
とはいえおかげで PG には色々な拡張が施されているのも事実なので appreciate すべきなのだろうけれど、この論文は high-level すぎてそのへんは伺いしれないのであった。