Climbing Up
今年は、というか今年からは、出世を優先して労働をしていこうかと考えている。金銭的な要請による。つまり金を稼ぐため。
自分は今の職位のまま 8 年くらい経過しており、ここまでは特段出世できそうな様子はなかった。誰もがここより上の職位になれるわけではない(なれない人のほうが多い)ので、出世しようとしてもできるわけではない。挑戦、失敗しつづける人もいる。自分もどちらかというと偉くなれないサイドなので、頑張って働いたところで出世できる見込みはさほど高くない。とはいえリスク予算の範囲で収入の期待値を高められる選択肢の範囲内では出世が一番マシそうに見えるのでやってみるか・・・という論法。レガシーおっさん、転職しても給料あがらない。
今の労働のスループットでは成果が全然足りてないのは明らかなので、一旦は課外活動を止めて会社の仕事に振り向ける。といってもまずは出世関係の社内資料を通読して要件を整理するとか、生産性改善の計画などに使う予定。ピュアに残業してもあんまし出世につながる成果にはならなそうなので。
楽観的見通しとしては、まず今年後半に一回出世の attempt をし、それは失敗してフィードバックをもらい、そのフィードバックに基づいてもう一年くらいなんかして、次の挑戦で成功、みたいなかんじにしたい。失敗しつづけた場合、どこまで踏みとどまるかは体感の距離感次第。ただ正直そんなに根性ないので長くは続けられないだろうなとは思う。最長でも 3 年くらいやってダメそうなら終了でしょう。最初の失敗で心が折れることもあるだろうし、それ以前に半年以内でくじける可能性も結構ある。いままでやりたくないと思っていたことをやる以上、どのくらい精神力の残高が保てるかは未知数。あと運が良ければ金銭的要請がなくなって終了もありえるな。
出世を目指すリスクや出世志向の短所は山程あるが考えても憂鬱になるだけなのでスルーし、給料以外になんかいいことあるかなと考える。
まず、新しい挑戦であるというのは良い、面もある。しかもバーは高め。動機づけが外的なのはイマイチだが、それは仕方ない。
それに伴い、久しぶりに仕事に全部つっこんで真面目に働く(働こうとする)わけで、それでどのくらい成果が出るものか見てみたい・・・というと他人事だけど頑張ってみたい感はある。家での責務を減らすつもりはないので「全部突っ込む」といってもたかが知れているけれど、課外活動用だった二時間は振り向けるつもりな以上、少しは会社員としてマシなかんじになれるかもしれない。そういうの、最近なかったからちょっと新鮮。
なにか学ぶことはあるかというと・・・たぶん少しはあるんじゃないかな。それこそリーダーシップ・スキルみたいな。今までは積極的に避けてきたぶん、案外伸びしろはあるかもしれない。これに限らず、今まで出世を opt-out することで無視してきた問題を相手にする必要があるので、それに伴って何らかの成長の余地はあることでしょう。というかそういう進歩がないと出世できないわけだから。
とか書いてて我ながらまったく出世できる気がしないが、それをなんとかできるかやってみるというのが今年の試み。